食薬学研究会代表者プロフィール
食薬学研究会代表
大久保愛(おおくぼ あい)

食薬学研究会代表者プロフィール

大久保 愛(おおくぼ あい)
食薬の第一人者。薬剤師、国際中医師、国際中医美容師、食薬アドバイザー、薬膳料理家、BESJ認定ピラティスインストラクター、特級コスメコンシェルジュ、臨床分子栄養学研究会認定カウンセラー。 アイカ製薬株式会社代表取締役、一般社団法人腸内細菌検査協会理事、日本高麗人参協会代表、日本高麗人参協会会長、和漢の森開発責任者など。秋田県出身。昭和医科大学薬学部生薬学・植物薬品化学研究室卒業。東京農業大学応用生物科学部で醸造研究に従事。
秋田の自然の中で幼いころから薬草や山菜を採りながら育ち、漢方や食に興味を持つ。薬剤師となり、北京中医薬大学で漢方・薬膳・東洋の美容などを学び、日本人ではじめて国際中医美容師資格を取得。年間2,000人以上の漢方相談に応えてきた実績をもとにAi活用したオンライン漢方・食薬相談システム『Crowd Salon ®』を開発し特許を取得。『食薬アドバイザー®』資格養成。食薬を毎月楽しめる「食薬キットの販売」、基礎化粧品「インミンラボ」の開発とTVショッピングQVCでの販売などを行う。
著書に『1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)は1カ月で7万部突破のベストセラーに。そのほか『心と体が強くなる! 食薬ごはん』(宝島社)、『女性の「なんとなく不調」に効く食薬事典』(KADOKAWA)、『食薬ごはん便利帖』(世界文化社)、『組み合わせ食薬』(弊社刊)、『食薬スープ』(PHP)、『心と体が潤う 食薬ドリンク図鑑』(山と溪谷社)など著書多数。