
漢方×分子栄養学
古代から伝わる漢方医学と最新の予防医学を融合することで、不調の根本原因を追究し、
個別化した食事改善案を習慣していくように導くことで心と体を元気にするのが『食薬』




【食薬学研究会が大切にしていること】
① 漢方の知恵を、分子栄養学などを活用した現代の言葉でわかりやすく伝える
昔から伝わる「漢方医学」の考え方を、現代医学や科学の視点でかみくだきながら、できるだけ理論的にわかりやすく整理していきます。
感覚だけに頼らず、再現性のある方法として深めていきます。
② 予防の知識を、もっと身近で、もっと習慣に
病気になってからではなく、「未病(まだ病気ではないけれど不調)」の段階で整える。
そんな予防のための食と暮らしの知恵を、誰でも実践しやすい形にして広めていきます。
③ “健康のために我慢する”のではなく、“食をもっと楽しめるようになる”
食薬は、制限やガマンではありません。
今まで選ばなかった食材や、知らなかった調理法に出会うことで、食べられるもの・楽しめるものがどんどん増えていく
――それが私たちの考える「食薬の魅力」です。